テルマエ・ロマエ 鑑賞
昨晩、テルマエ・ロマエを観ましたw
笑えるシーンめっちゃあっておもしろかったです。
すごいおもしろいのでぜひ観てみてください。
NY自由の女神の一般公開再開へ
ニューヨーク(CNN) 米ニューヨークの観光名所、自由の女神像の一般公開が、7月4日の米独立記念日までに再開される見通しとなった。サラザール内務長官が19日に発表した。
自由の女神像は昨年米東海岸を襲った大型温帯低気圧の「サンディ」で施設が破損したため、10月29日以来、一般公開を中止していた。
発表によると、サンディの被害を受けた国立公園などの修復のために運輸省から2800万ドル(約26億円)の予算が割り当てられ、その一部を自由の女神の修復に充てた。
国立公園局によれば、女神像があるリバティー島は、観光用の埠頭と公園局の埠頭の両方に大きな被害が出ていた。
自由の女神は過去にも2001年9月の米同時多発テロを受けて一般公開が中止され、09年の独立記念日に合わせて再開されていた。
ロシアの隕石は“46億歳” モスクワの研究機関が解析
2月15日、ロシア南部チェリャビンスク州に落下した隕石(いんせき)について、破片を収集し科学鑑定していたモスクワの研究機関が、金属鉄の含有率などから、隕石の種類を「普通コンドライトLL5」型と解析していたことが分かった。隕石の“年齢”は太陽系が形成されたのと同時期の46億年とし、「3千万~5千万年前」に他の天体と衝突した形跡があったことも判明した。
隕石を科学鑑定したのは、月や惑星などの調査で世界的な研究機関であるベルナツキー地球化学・分析化学研究所。落下後にスタッフが集めた約1・5キロ分の複数の破片をもとに、電子顕微鏡やX線分析装置などによる測定で、隕石の特徴を多角的に調べた。
同研究所所長で、露科学アカデミー隕石委員会トップのエリック・ガリモフ博士が産経新聞の取材に応じ、鑑定結果を明らかにした。解析データを近く国際隕石学会に提出するという。
隕石の名前については、当初、同隕石委メンバーの一人が、破片が最も早く発見された同州のチェバルクリ湖にちなんで命名することを提唱。しかしその後、破片が同州内で幅広く発見されたことから、「チェリャビンスク隕石」とすることとし、国際隕石学会に提案することも決められた。
鑑定結果によると、今回の隕石は、地球に落下する隕石のうち最も多いタイプで、組成が、約46億年前に形成された原始太陽系の物質に近い普通コンドライトの特徴を持っていた。金属鉄の含有量の多い順からH、L、LLに分類されるタイプのうち、最も少ないLL型であることや、高温・高圧力状態の母天体の小惑星の中心部付近で形成された「5型」であることも解析された。
LL5型は、日本の小惑星探査機「はやぶさ」が2010年6月に地球に持ち帰った小惑星イトカワの石質の成分の1つと同じ分類になる。
また、破片の一部には亀裂が認められ、亀裂付近には、46億年前の普通コンドライトの石質とは違った年代に形成された痕跡があることも分かった。
ガリモフ博士は「この痕跡は、隕石の母天体が、何か他の天体物と大きな衝突を起こした際に高温・高圧力状態になり、溶解して形成された鉱脈と考えられる。3千万~5千万年前と推察される」と指摘している。
長距離バスの車内に大量のゴキブリ、乗客パニック
(CNN) 米ニュージャージー州アトランティックシティからニューヨークへ向かっていた長距離バスの車内に無数のゴキブリが現れ、乗客がパニックになる騒ぎがあった。
バスは15日午前10時ごろ、乗客48人を乗せて発車した。約15分後、ゴキブリが換気口から次々と出てきて、座席や窓、乗客の上着や帽子の上をはい回り始めたという。
ある乗客はCNN系列局に「千匹くらいいた。まさにうようよという状態。みんな通路に立ってゴキブリを払うのに必死だった」と話した。
「座っていたら、ゴキブリが服をはい上がって来た。天井からも落ちてきた」と話す乗客もいた。携帯電話で撮影された動画には、車内の床やステップを動き回るゴキブリが映っている。
バスを運行するグレイハウンドの報道担当者によると、運転手は乗客の訴えを聞いてすぐにバスを止め、事務所に連絡した。ただちに代わりのバスが送り込まれ、乗客はそちらに乗り換えてニューヨークに到着した。
同社は乗客に謝罪し、運賃を全額返金した。ゴキブリが進入した経路などについて、詳しく調査しているという。